きみがぼくにいろをくれたから

グループを3つ掛け持ちするジャニヲタのジャニヲタによるジャニヲタのためにはならないかもしれないブログ

泣けなかった。できれば泣きたかった。

 

 

 

今日発売のジャニーズWEST 1stドームLIVE 24から感謝届けます」を昨日フラゲして見まして。TwitterのTLには私より早くゲットして見た方のツイートがあって口を揃えて「号泣した」と呟いていたので私も覚悟して見たんですが、泣けなかった。私はね。内容自体は凄く楽しめたので、自分の感情が欠如しているわけじゃないとは思うんですけど、どうして泣けなかったのかな~と疑問を持ったまま本編が終わってしまった。

別に泣いた人が偉いとかではないし、このライブDVDを見てどう思うとかは人それぞれなので私と同様泣かなかった、泣けなかったっていう人もいると思うんです。それでいいんです。でも、できれば泣きたかった。泣いて、その感情を共有したかった。私はね。

私はデビューしてから本格的にジャニーズWESTを応援し始めました。だからJr.時代のことも、デビューするまでのいろんな出来事も、よく知らなかった。カウコンで最初にデビューが発表した時のメンバーやファンの人の苦悩も知らずに、当時から知っていて少し興味があった重岡くんがデビューするっていうことに1人で盛り上がってた。だから、ファンになってからそれらの出来事を知っていく内に、すごく申し訳なく思ってしまって。

もちろん、ジャニーズWESTはJr.時代からファンの人もデビューしてからファンになった人もジャニーズWESTを応援してくれている人達」に変わりないとは思うんですけど、Jr.時代やデビュー前のいろいろを一緒に味わったファンの人と、それを後から知った人とはやっぱりそれなりの差があるというか・・・。

なにが言いたいかっていうと、Jr.時代から共に歩んできたファンの人達がただただ羨ましかった。私もその人達と同じ気持ちを味わいたかった。

私はかなり捻くれてるし、ネガティブな方向に向かいがちなので私の考えと同じ人はあまりいないと思うんですけど、こういう捻くれネガティブ野郎もいるということを理解していただければと思って。自分で見てもネガティブ全開だな。

 

まぁこんなネガティブ全開の文章書きましたが、DVD自体は凄くよいのでジャニーズWEST初心者の方にもオススメできます!私が言うと説得力無いですが!(笑)オススメです!